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福岡~台北線をスターフライヤーとバニラエアが開設へ!

◆スターフライヤーの福岡ー台北線は就航延期へ!

国際定期便の就航路線見直しならびに想定ダイヤに関するお知らせ(PDF)

この様なプレスリリースがスターフライヤーのホームページで公開されていました。

発表によると、今年の10月に北九州ー台北線、中部ー台北線と同時に就航予定だった福岡ー台北線は福岡空港が混雑空港に指定されているため、希望の時間の枠を獲得することが出来ず、10月からの2018年冬ダイヤでの就航を断念するとのことでした。

福岡空港が混雑空港に指定されたのは2016年3月末の夏ダイヤからなので、今年で2年以上経っていますが、この2年間でこの様な形で就航を断念したり延期することが実際に多々あり、今回もこの様な結果になってしまったことは非常に残念です。

バニラエアは就航を承認されたのでスターフライヤーも問題無いかと思っていたのですが、どうやら希望している時間に問題があったようです。特にスターフライヤーは少ない航空機で3路線同時に国際線を運用することを目指していたため、福岡空港が希望時刻で就航できないことは致命的だったようですね。

今回の就航計画にあたってスターフライヤーは、地下鉄空港線の駅ホームドアに福岡ー台北線就航を大々的にPRする広告も設置しており、かなり気合いが入っていただけに本当に残念ですね。

ただ、タイトルにも入れている通り就航の完全な断念ではなく、2019年3月末からの夏スケジュールでの就航を目指す延期なので、次こそ枠の配分がうまくいってほしいですね。

現実的にはスターフライヤー側が希望時間を変えない限りはかなり厳しそうですが、夏スケジュールにおいて北九州と中部のダイヤに関して調整の可能性を示しているため、福岡空港への希望時間の調整をする可能性もありますね。
とにかく就航できることを願います。


2018年7月31日


◆スターフライヤーが2018年冬季より福岡ー台北線を開設へ!

国際定期路線への再参入に関するお知らせ(PDF:122KB)

少し前のニュースになりますが、地元福岡の航空会社であるスターフライヤーが国際線への再参入を決めました!
スターフライヤーは14年3月に撤退した釜山線以来、4年ぶりの国際線となります!

少子高齢化が進む国内は大手2社とLCC各社とのパイの食い合いで、成長が見込めなくなっており、今後の持続的成長を実現するために国際線への再参入を決めたようです。
実際に国内線の路線は、筆頭株主であるANAやANAの影響下にある航空会社との競合を避けつつ、JALやLCCといった会社に勝つ路線への参入が必然になってきますが、現在の路線網ではかなり限界になってきています。
そうなってくると、競合関係を気にすることなく、インバウンドによる成長が見込める国際線への再参入が自然な流れであり、今回の決断に至ったのだと思われます。


再参入路線は
福岡ー台北、北九州ー台北、中部ー台北の3路線1日1往復となっており、以前よりチャーター便での実績があって、片道2時間半~3時間半で行ける距離にある台北の桃園空港が選ばれました。
台湾は韓国路線に比べて政治的な影響を受けにくいことや、日本と台湾双方からの需要が旺盛なことからも選ばれたものと思われます。
また、3路線同時に同じ空港に就航することで、台湾でのスターフライヤーのインパクトが大きくなるのと同時に、事務所やPRの諸経費も抑えることができます。

問題はどこの時間帯に就航するかですね。現状では2018年の冬ダイヤ(10月)からの就航としかアナウンスされていないため、全くもってわかりません。
そこで、現在のダイヤからスターフライヤーの参入ダイヤを考えてみたいと思います。

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・現在の福岡ー台北線

福岡→台北

チャイナ(日航)●10:55
タイガー●10:55
エバー(全日空)●12:15

チャイナ(日航)火曜、金曜●18:30
エバー(全日空)水曜、土曜、日曜●19:00
チャイナ(日航)●20:35


台北→福岡

タイガー●10:00着
チャイナ(日航)●9:55着
エバー(全日空)●11:15着

チャイナ(日航)火曜、金曜●17:30着
エバー(全日空)水曜、土曜、日曜●18:00着
チャイナ(日航)●19:35着


現在の福岡ー台北線はこのようになっており、FSCのチャイナエアラインとエバー航空、タイガー航空の3社(コードシェアのANAとJALを含めると5社)が就航しており、週に33往復も飛んでいます。

ここに勝負を挑むということですが、スターフライヤーは競合他社と違い、唯一の日本のキャリアであることから、日本人観光客の取り込みに関しては有利に立てるものと思われます。
また、就航時間帯を見たらわかるように現在は、福岡発が昼か夕方(一部夜)、福岡着が昼前か夕方に固まっており、便数の割には便利とは言えないので、スターフライヤーが夜や朝発の便と朝と夜着の便を就航させれば勝算もあるかと思われます。

とにかく、この台湾線は3~5年後には黒字化を目指しており、成果次第では他の国際線の就航も検討するため、スターフライヤーにとっては非常に重要な路線になります。
無事に就航して定着することを祈ります!

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と言った感じで記事を終わらせる予定でしたが、先日とあるニュースが舞い込んできました。


◆バニラエアが2018年夏季より福岡ー台北線を開設へ!

記事のタイトルにもしているので、わかると思いますが、バニラエアによる福岡ー台北線の開設が発表されました。

福岡=台北線の開設について  ~ 日本の航空会社による福岡発着国際線定期便が復活します! ~


(画像はWikipediaからの引用です。)

バニラエアと言われても福岡空港には就航していない航空会社なので、ピンとこない人の方が多いと思いますが、バニラエアの前進はかつて福岡空港にも就航していた旧エアアジアジャパンであり、旧エアアジアジャパンの解散後にANAの子会社として、リゾート路線をメインに展開しているLCCです。
そのため、今までは成田を拠点に国内や海外のリゾート地を結ぶ路線を重点的に就航しており、リゾート地ではない福岡への就航は無いものと思っていましたが、どうやらリゾート地としてではなく、リゾート地に向かう需要があるとなったようですね。

これによって、バニラエアは福岡への就航を果たすことになります!
今後、アジア各地のリゾート地と福岡を結ぶ路線をどんどん就航させて欲しいですね。

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今回の福岡ー台北線は1日1往復で、2018年の夏ダイヤからの就航になっており、バニラエアとしては成田、関空、那覇に続く4路線目の台北線になります。
皮肉なことに、先に発表していたスターフライヤーよりも先に就航することになり、約10年ぶりとなる日本の航空会社による福岡空港発着国際線という名誉は、バニラエアに譲ることになるようです。

また、路線もスターフライヤーと同じく福岡ー台北線の1日1往復となっており、現在他社が飛ばしていない夜到着→夜間駐機→午前発というダイヤになっています。
これによってスターフライヤーは唯一の日系航空会社という優位性だけでなく、ダイヤの優位性も難しい状況になりそうですね。

ANAが筆頭株主を務めるスターフライヤーとANAの子会社であるバニラエアが、同じ時期に同じ路線に就航することになるとはなかなか面白い状況です。国際線では容赦をしないということですかね。そもそも、国内線でも競合していますが…

ということで、一筋縄にはいかなくなってきたスターフライヤーの国際線再参入ですが、福岡のブログとしては地元航空会社であるスターフライヤーに頑張って欲しいものです。

今後のダイヤ発表が気になりますね!


少し話はそれますが、ユナイテッド航空のグアム線が全国で縮小傾向になっているようです。
グアムー札幌線は撤退済でグアムー仙台線も撤退となり、残るは成田、中部、関空、福岡線となっているようです。
グアムー福岡線は今のところ減便はされずに1日1往復を維持していますが、新千歳、仙台と地方空港の撤退が相次いでいるため、福岡も近いうちに同じ状況に置かれるかも知れません。

福岡空港のアジア路線は変わらず順調に伸びていますが、唯一のヨーロッパ直行便であるヘルシンキ線は通年運航になっておらず、ハワイ線はハワイアン航空とデルタ航空の2社体制からハワイアンの撤退により、デルタ航空1社になっており、いつの間にかデイリー運航も終わっていました。
アジアの玄関口を目指す以上、アジア以外の地域との繋がりも大事になってくるので、アジア路線以外も定着できるように頑張ってもらいたいですね。

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