天神ビジネスセンターと福岡ビル街区に続く再開発は…?

現在、天神ビッグバンで進行している計画では、天神ビジネスセンターと大名小学校跡地再開発計画が2021年度頃に完成予定で、福ビル街区再開発計画も2027年度までの完成を目指していることが判明しており、計画としてあがっている施設の開業時期は全部決まっています。

問題はこれ以降の計画がまだあがっていないということです。西鉄が取得した毎日福岡会館周辺の再開発構想はありますが、2024年度頃にスケジュールが決まり、そこから完成は10年ほど後になる可能性が高く、天神ビッグバンによる連鎖的開発実現には程遠いのが現状です。



西鉄は福ビル街区再開発と大名小学校跡地再開発、グランドホテルの改装を最優先事項にあげており、資金面から考慮してもこれ以上のスピードで再開発を行うのは難しいかと思われます。
福岡地所も現在天神ビジネスセンターに注力しており、既に取得しているMMTビルの再開発等に動き出すのはまだまだ先になりそうです。
現状では地場大手の2社しかおらず、全体的にプレイヤー不足なのが否めません。 2社だけではスケジュールや資金面で限界がくるので、早期に新たな事業者による新たな計画が出てきて欲しいものです。

今後、動きがあるとすれば既に都市計画が決定されている同じ「1丁目南ブロック」にあるフコク生命ビルとベスト電器ビルの可能性がありますが、ベスト電器ビルは築年数が浅そうなので、まだまだ動きは読めませんね。

福岡市が地方最強の都市になった理由

新品価格
¥1,512から
(2018/1/29 17:20時点)




次に気になるのが、福ビルと同じく天神交差点にある福岡パルコ本館と天神ビルです。

福岡パルコ本館はリニューアルによって綺麗な外観になっていますが、ビル自体は以前入居していた岩田屋が開業した1936年頃の竣工となっており、天神地区では断トツの老朽化したビルになっています。
2010年に福岡パルコになる際に、耐震補強工事などもしっかり行っているため、当分建て替えることはないものと思われますが、少し気になる記事がありました。

前略

−福岡パルコは2015年春に大規模な増床をしたが、天神でのさらなる拡大の考えはあるか。

 「まだまだ広げたいと思っている。渡辺通りなどの目抜き通り沿いがいい。天神は、国家戦略特区による規制緩和が進んでいる。『建て替える際は中身をパルコが考えますよ』とビルのオーナーに働き掛けていきたい」

後略

記事は西日本新聞経済電子版qBiz(2018年1月17日)からの一部引用です。


完全否定ではなく少し含みを持たせてきましたね。ビルのオーナーはてっきりパルコだと思っていましたが、どうやら三菱UFJ信託銀行も所有しているようです。

パルコは渡辺通り沿いへの出店意欲が高いため、現在のビルを建て替えて増床するか、福ビルや天神ビルの再開発後の商業ゾーンへの出店の可能性がありますね。

特に高さ制限の緩和によって115㍍のビルを建てれるようになっているので、近い将来には現本館の建て替え計画が浮上するかも知れません。福岡パルコ本館は天神交差点に面しており、地下鉄と西鉄にも直結している超一等地なので、オフィス等の入る複合ビルに建て替えて欲しいものです。


(画像はパルコ公式HPからの引用です。)

こちらは現在建て替え中に渋谷パルコの完成予想図です。地上19階建て(高さ100㍍)となっており、低層階にパルコが入り、上層階はオフィスとなっています。高さや内容的にも将来の福岡パルコはこの様なビルに建て替えて欲しいですね。

現在、パルコは渋谷パルコの建て替え等大きな事業を行っており、記事では熊本パルコの建て替えの可能性にも言及していた為、最近まで増床の投資が行われていた福岡パルコへの新たな投資はもう少し先になりそうです。

アジアゲートウェイとしてのFUKUOKA

新品価格
¥1,620から
(2018/2/4 15:36時点)




続いても同じく天神交差点にある天神ビルです。こちらも竣工時期は1960年とパルコ本館よりは浅いものの、既に建て替え計画が動いている福岡ビルと同じくらい古いビルとなっています。
ビルは九州電力の子会社である電気ビルが保有しており、建て替えに動き出すときは九電が主体になるものと思われます。

九電は東日本大震災に伴う原発停止の影響で、経営不振に陥っていましたが、最近は原発の再稼働によって立て直してきており、経営多角化の一環として再開発に取り組む可能性も高いです。
事実、今年の地元経済紙において天神ビルの再開発への可能性を匂わせる発言をしている他、先日大きな発表がありました。

九州電力は、都市開発事業を強化する。2月1日に新たに担当部署を設置し、福岡市をはじめとする九州の各都市で進む開発プロジェクトへの参画に向けて戦略づくりを進める。

中略

当面は、福岡市・天神地区の再開発事業「天神ビッグバン」や、博多湾に面するウオーターフロント地区の再整備、九州大箱崎キャンパス跡地の再開発事業などへの参画を検討していく。 

後略

記事は西日本新聞経済電子版qBiz(2018年2月1日)からの一部引用です。


まだ、具体的な計画については触れていませんが、天神ビッグバン・WF地区・箱崎キャンパス跡地への参加を検討としており、今後の福岡における新たな有力デベロッパーになりそうです。

九電は今まで、自社の本社が入る渡辺通り沿いの老朽化した電気ビル群の建て替えを進めていましたが、今後の優先順位は利益を見込める天神ビッグバン等での再開発の方が上になるかも知れません。

ただ、天神ビルの地下には変電所があり建て替えのネックになっていることや、まだ新部署が立ち上がってすぐであることから、すぐさま天神ビルの建て替えに動くことはなさそうです。



もし、九電が天神ビルの建て替えに動くとなると、単独での建て替えになるのか福銀本店を巻き込んでの再開発になるのか気になりますね。

単独でも十分な規模の再開発になりますが、福銀本店を巻き込むと敷地の自由度が増すため、天神橋口交差点から大きくカーブしている渡辺通りを天神ビルの敷地に動かす等の道路改良もできそうです。
ビル自体も115㍍のツインタワーにすることもできる敷地があるため、大型の再開発を期待することができます。

福銀本店は建築家の黒川紀章によって設計されたビルですが、1975年竣工で老朽化している他、その特徴である大規模なピロティによる床面積の少なさ等の問題を抱えています。

残したほうが良い気もしますが、現在の立地ではそのピロティをいかせれておらず、ビルの機能としても不足しているものが多いので、再開発によって新たな名建築と呼ばれるビルを建てたほうが良いかも知れません。

電気ビルの建て替えの話が出てきたときに福銀本店も動きがでるのか、今後が気になるところです。

他には2010年頃に建て替えの話が出ていた福岡天神センタービルや、それに隣接している福岡証券取引所ビル等の老朽化しているビル群の建て替えの話が出てくるかどうかですね。


やはり、今後の動きは不透明なものが多いですが、九電の動きは天神ビッグバンへの参入が確実視されるものであり、今後は西鉄と福岡地所に続くプレイヤーとして活躍しそうですね!
ただ、まだまだ地場有力企業しか出てきていないので、今後は中央の大手デベロッパーにも参入してきて欲しいものです。

福岡市が地方最強の都市になった理由

新品価格
¥1,512から
(2018/2/4 15:38時点)

スポンサーサイト

天神ふれあい通り自転車駐車場・新地下通路計画

◆計画概要

天神ビッグバンの一環で、天神地下街の拡張の際に使用された地下仮設車路を再利用し、地下駐輪場と地下通路を整備する計画です。
これによって、地上の歩道にある駐輪場を廃止し、歩きやすい空間を造り出すだけでなく、地下通路の整備による周辺の回遊性や賑わいが高まります。


(画像はGoogleマップからの引用です。)

赤色: 今回の計画で市によって整備される地下通路及び地下駐輪場
青色: 民間によって整備予定の因幡町通り地下通路
緑色: 既存の地下街及び地下通路


地下通路は西側で天神地下街に、北側で福岡市役所や天神中央公園に繋がる地下通路と整備中の因幡町通り地下通路に接続します。

地下1階部分を駐輪場、地下2階部分を地下通路とした二重構造になっており、市役所前にあった地下車路へのアプローチは改装され、駐輪場と通路へのアプローチになります。


●天神ふれあい通り自転車駐車場・新地下通路計画

名称:天神ふれあい通り自転車駐車場
全長:130㍍
構造:地下1階が駐輪場、地下2階が通路
収用台数:400台
事業費:5.4億円
事業主:福岡市
着工時期:平成29年(2017年)着工済
竣工時期:平成30年(2018年)3月
開業時期:平成30年(2018年)5月




◆工事状況
建設事業の工事状況を紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。

工事状況part1




◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・完成予想図が出ていました!

" >天神に新地下通路 市役所西側 地下街と5月直結 駐輪場と二層構造(qBiz 2018年01月19日)

市の公式サイトではなく西日本新聞のため、完成予想図はリンク先の記事を確認してください。

市役所前にあった地下仮設車路へのアプローチを改装し、新設される駐輪場と地下通路へのアプローチになる部分です。
天神南駅の出入口と同じようなデザインになっており、スタイリッシュでカッコいいですね!
内装も気になりますが、市からの公式発表がないため不明です。
イムズとの連絡通路はあるのかも気になりますね。イムズとの連絡通路があれば回遊性かなり向上しますので。

この地下通路・駐輪場が完成すると現在歩道にある駐輪場は廃止されることになっており、天神地区の見栄えや歩行者空間の確保ができるようになります。ただ、全員がわざわざ地下まで停めに行くのかも気になりますね。違法駐輪が多発したらもとも子もないので、しっかり取り締まりを行ってほしいです。

2018年2月4日


ワンマイル リアルダイキャスト 1/150 福岡市交通局3000系 先頭車

中古価格
¥2,000から
(2018/1/29 17:22時点)

福岡ビル街区再開発計画

明治通り再開発事業

◆計画概要

西日本鉄道による「明治通り再開発計画:1丁目南ブロック」の福岡ビル、天神コアビル、天神ビブレビルの合計3棟(約8,600平方㍍)を建て替える計画です。


(画像は『天神1丁目南ブロックのまちづくり』が 次なるステージへ!からの引用です。)

「1丁目南ブロック」はブロック一帯の再開発で地下通路や広場の整備、壁面後退等を実現することで、容積率の上乗せが認められており、最大1400%まで引き上げることができるようになっています。

更に航空法によって設けられている高さ制限の緩和によって、約90~99㍍規模の高層ビルを建てることができるようになっており、再開発によってブロック一帯の景色は一変しそうです。
現在、先行して福岡地所による天神ビジネスセンター計画が進められています。



(画像は『天神1丁目南ブロックのまちづくり』が 次なるステージへ!からの引用です。)

福岡ビル単独の建て替えではなく、隣接する天神コアビルと天神ビブレビルとの一体的な再開発を検討しており、街区全体での再開発が行われる予定です。

この福岡ビル街区は天神の一等地に位置しており、西鉄は低層階に商業やサービス、医療、宿泊施設、高層階にグローバル企業等の入るオフィス機能がある複合ビルを建設し、天神ビッグバンにおける中核施設を目指します。


●再開発ビル

所在地:福岡市中央区天神1丁目11番地
階数:地上20階?、地下?階建て
高さ:約99㍍(高さ制限は94~99㍍)
用途:事務所、店舗、ホテル、駐車場等
駐車場:?台
敷地面積:約8,600㎡(3棟合計)
延べ床面積:約?㎡
建築面積:約?㎡
建築主:西日本鉄道株式会社
総事業費:約?億円
着工: 平成?年度(?年度)
竣工: 平成?年度(2027年度)まで
開業:平成?年度(2027年度)まで
公式サイト:?

「つぎとまります! 」 IRリモコン 西鉄バス

新品価格
¥2,780から
(2018/1/27 01:26時点)




◆再開発される建物


(画像はGoogleマップからの引用です。)


赤色:福岡ビル



階数:地上10階、地下3階建て
用途:業務、店舗
敷地面積:3,776.49m²
延床面積:42,980.72m²
竣工時期:1961年12月

福岡ビルは西鉄の本社も入居しており、天神を代表する巨大なビルですが、竣工から半世紀以上経っており、かなり老朽化が進んでいます。


緑色:天神ビブレビル



階数:地上8階、地下3階 搭屋2階建て
用途:店舗
敷地面積:2,430.25m²
延床面積:23,809.96m²
竣工時期:1976年11月

かつて商店街があったところに建てられたビルであり、天神コアビルとは密接な関係になっています。


青色:天神コアビル



階数:地上8階、地下2階建て
用途:店舗
敷地面積:?m²
延床面積:25,000m²
竣工時期:1976年6月

天神の若者向けファッションビルの代表格であり、ルビンの壺をベースとしたロゴマークが有名です。
天神ビブレビルと同じく商店街の再開発によって建設されました。

ザ・ラストラン 西鉄8000形 [DVD]

新品価格
¥1,028から
(2018/1/27 01:26時点)




◆工事状況
建設事業の工事状況を紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。




◆関連事業

天神MMTビル周辺再開発計画

天神ビジネスセンター計画

・因幡町通り地下通路




◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・建て替え後は高層ビルか?今年度中にスケジュールと計画が判明へ!

福ビルの建て替え計画が発表されてから既に3年経ちましたが、まだまだ全体像は見えてきていません。
恐らくコアやビブレと一体的に再開発するために地権者との交渉が行われているものと思われますが、なかなかゆっくり進んでいるといった感じです。 何はともあれ今年中には具体的な計画とスケジュールが発表されるので、とにかくその日を待つのみですね!

当初の計画では16階建て(70㍍)程の規模の予定でしたが、高さ制限の緩和によって20階建て(99㍍)規模のビルを建てれるようになったのは非常に大きいです。これによってビルの設計にも余裕を持たせることができるようになり、吹き抜け空間や中庭といった機能も期待できるようになります。
福ビル、ビブレ、コアの跡地に大きな1つのビルを建てるのか、低層階が繋がっているツインタワーのようなビルを建てるのかも気になりますね。1つにしたほうがビルのワンフロア辺りの床面積を大きくとることができますが、あの敷地の広さを考えるとかなり太いビルになりそうですし、個人的にはわけて欲しいです。

テナントも未定ですが、個人的にはTSUTAYAの基幹店舗の他に、天神エリアに不足している大型のシネコン、福岡への進出を検討している伊勢丹の中型店といった魅力的な店舗を誘致してもらいたいものです。

とりあえず続報を待つのみです!

2018年1月27日




・福岡ビル建て替えへ!!

 西日本鉄道が福岡市・天神の中心部に所有するオフィスビル「福岡ビル」を建て替える方針を固めたことが11日、分かった。九州を代表するビジネス・商業エリアである天神地区の再開発計画の一環。遅くとも10年以内に新たなオフィスビルを完成させる。近接する商業ビルの建て替えも視野に関係地権者との勉強会も始めており、再開発事業に弾みがつきそうだ。

 福ビルは地上10階、地下3階建てで、延べ床面積は約4万3千平方メートル。西鉄本社のほか、商業施設やオフィスなどテナント50事業者が入居しているが、1961年の完成から半世紀がたち老朽化が進んでいる。

 関係者によると、「天神のランドマーク」を目指す新ビルは14階建て以上を想定。街のにぎわいづくりのため、低層階には飲食店などが入る。福ビルの建て替えに伴い、一部で接続する商業ビル「天神コア」(76年完成)のほか、「天神ビブレ」(同)などの再開発につながる可能性もある。

 明治通り周辺約17ヘクタールの天神地区再開発エリアには約100棟のビルが立ち並ぶが、約半数が築40年を超す。このため、地権者らが2008年に「天神明治通り街づくり協議会」を設立。「アジアで最も創造的なビジネス街」を目指し、街づくりの方向性やガイドラインを作ってきた。福ビル建て替えは具体化の先駆けとなる。

 西鉄の倉富純男社長は7月のグループ経営戦略会議で「明治通りの再開発も待ったなしだ。福ビルなどの現実的な建て替え計画を固めたい」と表明している。

qBiz 西鉄、天神「福ビル」建て替えへ 周辺の再開発事業にも弾み2014年09月12日 03時00分
記者:中野雄策
からの引用です。



ちょっと前の記事ですみません😣💦⤵
最近ちょっと時間が無くて。

ホークスはどうなるかと思ったら最後の最後で決めてくれましたね❗
このまま日本一に!
景気も良くなるし頼むよ~


さて本題に入ります。


福岡ビルの建て替え計画が動き出したようですね!

予想よりも早かったです。私はソラリアのリニューアルが終わってから検討を開始するのかと思っていたので。


西鉄と言えば 今まで「 人へ、社会へ、あしたへ動く」という企業メッセージでしたが、9月22日から「まちに、夢を描こう。」に変わりました。

にしてつグループ 新企業メッセージ制定(PDF)

このメッセージの通り最近の西鉄の「まち」への投資は凄いですね❗

お膝元の天神では、ソラリア街区の大規模リニューアルを始め、今回の福岡ビル建て替え計画、それ以外にも様々な所有ビルを建て替えていくものと思われます。

アイランドシティでは九州最高の高さのマンションを建設中で、さらにもう一棟建設の計画も浮上。

ソラリアホテルの全国展開及び海外進出、INCUBEの関東関西などへの進出などなど。

西鉄の勢いはすごい!


さて話を戻しますと

竣工から半世紀以上経っているのに、なかなか建て替えの話がなかった福岡ビルだけに嬉しいです‼

今までは福岡空港の移転構想とかを様子見して、高層ビルを建てるタイミングを伺っていたようですが、福岡空港の移転構想は現在地での拡張に落ち着き、景気も良くなってきていて、明治通り再開発計画が具体化してきたから動き始めた感じでしょうね。


何よりも明治通りの再開発計画が動き出したことが大きいでしょうね。

もし再開発の都市計画ではなく普通に建て替えると、現在のビルよりも床面積が狭くなります。

何故ならば、容積率という決まりがあって、その土地に建てれる建物の規模を規制しているからです。
この規制によって、土地ギリギリの圧迫感のあるビルは建てることができません。

しかし、他の都市では容積率の制限があってもスリムな高層ビルにして、床面積を稼ぐことが出来ますが、福岡市は空港が都心に近接していて高さ制限が厳しいために、高層ビルにはできません。

そのため、容積率の規制が施行される前に建てられたビルは、今建て替えると建て替え前のビルより規模が小さくなってしまうため、所有者は延命工事をして建て替えを渋ります。
実際に福岡市の都心部には、完成から半世紀近く経った巨大なビルが多く存在しています。
例として、パルコ新館は通常の容積率を適用しているため、あの規模が最大なのです。
解体前の旧岩田屋新館と比べると規模がかなり違います。



そこで福岡市が都心部の再開発を促進するために、始めたのが容積率の上乗せです。
再開発によって建て替えるビルに公開空地を設けたり、低層階に商業施設を入れて街の賑わいに貢献すると、現在の容積率に特例で上乗せされます。


博多郵便局、博多ビルの再開発にも特例で適用されています。

今回は明治通り沿いのビル約100棟を建て替える計画の明治通り再開発計画で、この特例が活用されるので、福岡ビルが建て替えに動いたものと思われます。


新しいビルは高さ制限ギリギリのビルを期待できそうですね!
14階建て以上を検討しているようですし!
天神いや福岡市のランドマークになるようなデザインのビルにして貰いたいです。

個人的には、隣接するビブレとコアも建て替えて、低層階(1~3階)は福ビル、ビブレ、コアの土地を全部使って一体的にし、低層階より上はそれぞれ独立したビルに的な感じが理想です。低層階の屋上は緑化広場にして。

福ビルは高層階(4~17階)で4~16階がオフィス、17階はレストランと展望室。

コアは高層階(4~16階)で1~9階が天神コア、10~16階がオフィス。

ビブレは高層階(4~12階)で1~9階がビブレ、10~12階がホール。
コアとビブレは1~3階は一体化、6、9階は連絡通路で接続。


他にも1階に路線バスのバスターミナルをつくったり。今の路線バスのバス停は、路線ごとに天神地区ないに点在しているので、わかりやすくするためにも。


妄想し始めたら止まりません(笑)


これからの動きが楽しみですね!


2014年10月9日


トミーテック ジオコレ 鉄道コレクション 鉄コレ 西日本鉄道8000形 6両セット ジオラマ用品

新品価格
¥9,720から
(2018/1/27 01:27時点)



追記…

2018年1月27日:記事の大幅なリニューアル。

天神ビジネスセンター計画

明治通り再開発事業

◆計画概要


(画像は『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte) からの引用です。)

福岡地所による「明治通り再開発計画:1丁目南ブロック」の天神セントラルプレイス、西日本ビル、福岡日興ビル、福神ビル、 因幡ビルの合計5棟(約3900平方㍍)を建て替える計画です。

世界的な建築家である重松象平氏による斬新なデザインと国内有数の免震ビルという内容で、デザイン性や耐震性にも⼒を⼊れたものになっており、「天神ビッグバン・明治通り再開発事業」におけるトップバッターとなるプロジェクトになっています。

テナントは地場企業の本社や大企業の九州拠点を誘致する他、低層階には商業施設を誘致して、賑わいのある空間を目指します。


●コンセプト

「ワークライフバランス」

クリエイティブなグローバルトップ企業を世界で最も住みやすい都市「福岡」に呼び込むためのプロジェクトになっています。


・ワーク

福岡初(国内でも有数)の⼤規模免震構造。国内屈指のBCP性能、オフィススペック。

・ライフ

福岡にふさわしい遊びのあるデザイン。最⾼級ホテル並インテリア。カフェストリート。



(画像は『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte) からの引用です。)

計画地は天神の中心部に位置しており、地下鉄空港線の天神駅にも隣接しています。
ビルは地下鉄天神駅のコンコースに接続する他、福岡ビルとの間にある因幡町通りに新設される地下通路とも接続される予定で、アクセスも最高レベルになっています。


●天神ビジネスセンター

所在地:福岡市中央区天神1丁目10番地
階数:地上16階、地下2階 塔屋2階建て
高さ:約76㍍(高さ制限は90㍍)
用途:事務所、店舗、駐車場等
駐車場:?台
敷地面積:約3,900㎡
延べ床面積:約60,250㎡
建築面積:約3,400㎡
建築主:福岡地所株式会社
総事業費:約500億円
着工: 平成29年度(2017年度)
竣工: 平成32年度(2020年度)(予定)
開業:平成32年度(2020年度)(予定)?
公式サイト:『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte)

新建築2018年1月号/活躍する建築家たちー最新のプロジェクト

新品価格
¥2,057から
(2018/1/18 15:25時点)




◆完成予想図

ビルのデザインは世界的な建築家である重松象平氏によるデザインとなっており、公開広場や緑化を積極的に取り入れたつくりになっています!

(画像は『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte) からの引用です。)

一面ガラス張りとなっており、明治通り側の天神一丁目交差点側の角は上層階から低層階に向け削った様なデザインとなっています。

天神フコク生命ビル側は上層階が削れるデザインとなっており、2フロアずつ削れた部分に緑化が施されています。最上階は少し広いガラスになっています。

他の階に比べて高さのある最上階には何が入るのか、緑化されている部分はどう利用されるのか気になります!

あと横が広いからなのか高さがないように感じます…ソラリアプラザと同じ位の高さなのに低く見えます…



(画像は『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte) からの引用です。)

明治通り天神一丁目交差点側の低層階の削れている部分です。
削れているデザインの部分はブロック状になっています。内部に斜めにエスカレーターが設置され吹き抜けの様になっているので、この部分がエントランスかと思われます。
目測ですが1階から6階まで吹き抜けになっているように見えます!
この独特なつくりの部分に吹き抜けがあるのは面白いですね!

吹き抜けは1階からなのか、地下鉄と接続する地下2階からなのか気になります!地下からの吹き抜けだと、地下鉄を降りて直ぐの所に、かなり開放的な空間があることになりますので!

Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築




◆再開発される建物





赤色:天神セントラルプレイス

(画像はストリートビューからの引用です。)

規模は地上12階、地下2階と大きめで、リニューアルにより最近の新しいビルの様な外観をしていますが、1960年竣工と結構古いビルです。


現在は解体が完了し着工までの期間限定で、平面駐車場と「Rethink Books」「pinkberry」「天神明治通りカフェ」が出店しています。


緑色:福岡日興ビル



規模は地上9階、地下1階でカラオケ館が入局していたビルです。

かなり古めのビルの様ですが、竣工年月日がわかりませんでした。恐らく周辺のビルと同時期だと思います。

2017年度中に解体されます。


青色:西日本ビル



規模は地上9階、地下1階で1954年竣工とかなり古いビルです。
天神セントラルプレイスと違ってリニューアルされていないので、窓に耐震の鉄骨があったりと見た目は古いです。

2017年度中に解体されます。


紫色:福神ビル



規模は地上3階、地下1階とかなり小規模なビルで飲食店と事務所が入っています。

既に閉鎖されており、2017年度中に解体されます。


黄色: 因幡ビル

規模は地上6階、地下2階建てで飲食店や事務所の入っている小規模なビルとなっています。

2017年度中に解体されます。

近代建築 2018年 01 月号 [雑誌]

新品価格
¥2,300から
(2018/1/18 15:27時点)




◆工事状況
建設事業の工事状況を紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。

…工事状況part4

工事状況part3

工事状況part2

工事状況part1




◆関連事業

天神MMTビル周辺再開発計画

福岡ビル周辺再開発計画

・因幡町通り地下通路




◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・約90メートル(19階建て)規模に拡大へ!

福岡地所(福岡市)が、福岡市・天神で建設予定のオフィスビル「天神ビジネスセンター(仮称)」について、ビルの高さを当初計画の約76メートル(16階建て)から引き上げる方向で福岡市と調整に入ったことが分かった。昨年9月に航空法の高さ制限が緩和されたことを受けた措置。建設場所で上限となる約90メートル(19階建て)規模にする見通しだ。

中略

市との間で設計変更の調整がつけば、完成時期は2020年度から21年度以降にずれ込む見込みだ。

読売新聞2018年1月18日からの一部引用です。


今回の高さ制限には間に合わず、当初計画通りでの着工になるかと思っていましたが、規模拡大が実現しそうですね!現地ではビルの解体が行われているので、まだ本体部分の修正は効く感じですかね。

記事によると、昨年新たに緩和されたあとの制限である90㍍(19階建て)まで、規模拡大することを示唆しており、当初計画の76㍍(16階建て)から大幅な規模拡大になります。これによって、天神ビジネスセンターは完成後に天神エリアで最高層のビルになります!
と言いたいところですが、規模拡大に伴う設計変更等によって、完成時期が2021年度以降にずれ込むため、2021年に開業予定の大名小学校跡地再開発計画(115㍍)のほうが先に完成する可能性が高いです。

その一方で、隣接する福岡ビル(100㍍)の再開発計画はもう少し時間がかかるため、完成後は渡辺通より東側で最高層のビルの座を獲ることはできそうです。
周辺には50㍍前後のビルしかないので、完成したらかなり目立つビルになりそうですね!
気になるのはどのような形で設計変更するかですね。当初のデザインに2フロア上乗せする形が無難ですが、容積率の関係等もあるので、場合によっては全体的に細くなる可能性もあります。新たな完成予想図が気になるところです!

高さ制限の緩和という形で、天神に超高層ビルが実現するとは、数年前には全く想像できませんでしたが、具体的に計画が動き出すと実感が湧いてきますね!2020年代の福岡市が本当に楽しみです!
とりあえず、続報に期待したいと思います!

2018年1月20日





・計画概要が判明!

ビルデザインなど計画の概要が福岡市と福岡地所により発表されました!
『天神ビッグバン第一号』が本格始動します! (658kbyte)

当初予定されていた2019年の開業から1年遅れの2020年度開業になりますが、計画の縮小や白紙撤回にならなくて良かったです!なかなかビルが解体されないので結構不安でした…
解体されていない残りのビルは2017年度中に解体され、新ビルの本体工事に着手するようです!


(画像はWikipediaからの引用です。)

新ビルのデザインは、かなり独特なデザインで有名な中国中央電視台本部ビルを設計した重松象平氏であるため、ただのガラス張りのビルではなく、明治通り沿いの両サイドが削れている特徴的なデザインになっています。
いっそ電視台本部ビルのようにして欲しかっですけど、敷地や高さ制限など制限だらけの日本では難しいでしょうね。

賛否両論あるかもしれませんが、自分はこのデザインで良いと思います!角の部分のデザインを早く実際に見てみたいです‼
ただ、博多駅周辺は重厚感や落ち着きのあるデザインで統一され、天神はガラスを多用した明るい通りを目指すということで、福ビル等と方針が一致しているなら良いのですが、一致していなかったら今後建て替えるビルが皆バラバラだと統一感がなくなるので不安です。

デザインの詳細や地下鉄天神駅コンコースとの接続、テナントなど色々気になるので早く続報が来て欲しいものです。


2017年1月6日





・天神ビジネスセンター(仮称)14年度中に具体化へ


前略
「天神ビジネスセンター(仮称)をつくる再開発計画は順調だ。既存のビル3棟のテナントと交渉中で、3年後着工、5年後完成のスケジュールで進めていく。地場企業の本社機能や、東京の会社の九州地区拠点が入るような建物にしたい。これから設計を本格化し、14年中には内容が固まることになる」

(小川俊一、撮影・中村太一)
西日本新聞2014年1月11日朝刊の2014年トップに聞く 福岡地所 石井歓 社長 からの引用です。



動き出したようですね!本年度中に内容が固まるとは、とても楽しみです!
出来れば高さ制限いっぱいの17階建て位のビルで下層階が商業施設的なビルを建ててほしいものです。
地場企業の本社、東京の会社の九州地区拠点が入るようなビルということは、それ相応の規模と機能、それから見た目=デザインを期待できそうですね!
この計画が上手くいけば福岡ビルや天神ビルなどの周辺オフィスビルの建て替えも進みそうですし(*´∇`*)
景観が大きく変わっていきそうです!

2014年1月12日




追記…

2018年1月18日
記事の大幅なリニューアル。

2017年1月6日
記事の大幅なリニューアル。

2015年6月26日…
福神ビルと因幡ビルの情報追加とリニューアル。

天神明治通り地区の高さ制限が最大115㍍まで緩和へ!ついに摩天楼が実現か?

ビッグニュースです!!

大名小学校跡地の高さ制限緩和に続き、天神エリアの中心部にある明治通り地区でも高さ制限の大幅な緩和が認められました!

制限は最高で115メートルまで緩和され、超高層ビル不毛の地だった福岡市の都心部に超高層ビルを建てることが可能になります!

また、同時にウォーターフロント地区(博多ふ頭及び中央ふ頭とその周辺の地区の総称、以下WF地区)の高さ制限の緩和も認められ、こちらは上限100メートルまで緩和されることになりました!
WF地区に関しては別の記事で扱います。

天神地区・WF地区と同時に申請した博多駅地区に関しては今後具体的な開発計画が出た際に検討されることになり、実質的に延期されることになりました。
緩和されても個別申請で認められた博多駅等と同じ60㍍なのであまり期待はできません。


公式発表はこちら↓
「天神明治通り地区」と「ウォーターフロント地区」における航空法高さ制限が緩和されました!(総務企画局企画調整部,住宅都市局都心創生課) (2,789kbyte)


◆天神明治通り地区の高さ制限緩和!


(画像は 「天神明治通り地区」と「ウォーターフロント地区」における航空法高さ制限が緩和されました!(総務企画局企画調整部,住宅都市局都心創生課) (2,789kbyte)からの引用です。)

2014年に実施された高さ制限の緩和では、天神明治通り地区のみに限って67メートル(15階)から76メートル(17階)への緩和となりましたが、今回は更に最高115メートル(26階)に緩和されることになりました!

国家戦略特区指定による高さ制限の緩和が始まる前と比べて、高さは50メートル、階数は10階相当上乗せされたことになります!

今まで航空法による高さ制限の緩和は不可能に近いと思われていましたが、国家戦略特区のお陰でスピーディーに緩和が行われました。

特区による高さ制限緩和の仕組みや詳細は以下を参照
大名小跡地の高さ制限を115メートルに緩和!天神地区に超高層が実現へ!


特区に関しては野党による色々な批判がありますが、もっと地方の成功例にもしっかり目を向けて総合的に判断して欲しいものです…
衆議院の解散総選挙後の方針転換などで、国家戦略特区が無くなるなんてことは無いように願いたいです。



2014年の高さ制限緩和の際に示された根拠は福岡市役所の避雷針(76㍍)でしたが、今回は大名小学校と同じくNTTコム福岡天神ビルの避雷針(115㍍)となっています。

ただ、明治通り地区全体が115メートルまでの緩和になった訳ではなく、渡辺通りを中心に東西に分けて細かく高さ制限が緩和されました。
渡辺通りより西側は一律115メートルまでの緩和となりましたが、より福岡空港に近い東側は76メートルから最高100メートルまでとなっており、空港に近い東側になればなるほど制限は厳しくなるようになっています。

個人的には明治通り地区全体を一律115メートルにして欲しかったですけど、いくら特区でも安全面の限界があったみたいですね。
今回全体が一律で認められなかったことから、今後航空法の大幅な改正等がない限り、明治通り地区のこれ以上の緩和はほぼ無いものと思われます。


●東側の高さ制限詳細

(画像は 「天神明治通り地区」と「ウォーターフロント地区」における航空法高さ制限が緩和されました!(総務企画局企画調整部,住宅都市局都心創生課) (2,789kbyte)からの引用です。)

東側地区の中でも空港に近い右下(アクロス福岡)は76メートルのままですが、左上は100メートルに緩和されています。

今までは76メートル以上の緩和に期待する動きもあり、再開発がなかなか進みませんでしたが、今回しっかりと地区ごとの高さ制限緩和が発表され、今後の緩和はあまり期待できない為、本格的に再開発が動き出すのではないかと思います。
ただ、2020年までは建築費の高騰が続くためあまり期待はできませんが…


数年以内に本格的に動き出す予定の福岡ビル・天神コア・天神ビブレの再開発予定地は94~99メートルとなっており、超高層ビルへの建て替えが予想されます。
更に西鉄が取得した旧毎日会館がある地区は78メートルと大幅な緩和にはなっていませんが、今後隣の街区との統合などによる超高層ビルの誕生が期待できる他、福岡地所が取得したMMT天神ビルの再開発においても86~90メートル規模の超高層ビルを期待できます。
これ以外の地区では今のところ動きがありませんが、これからどんどん出てくるものと思われます。


・天神ビジネスセンターも更なる高層化を検討へ


(画像は 『天神ビッグバン第一号』が本格始動します!(住宅都市局都心創生課)(PDF)からの引用です。)

前略

「より良いビルにすることで、街づくりに貢献したい」。明治通り地区で、大型複合ビル「天神ビジネスセンター」の再開発に着手している福岡地所関係者は、計画した16階建てをさらに高くする方向で検討に入ったことを明らかにした。

後略

記事は西日本新聞経済電子板qBiz「天神再開発の加速焦点「明治通り」高さ制限緩和決定建築費高騰などネックに」からの一部引用です。



天神ビッグバンの第1弾として既に建設に着手している「天神ビジネスセンター」も今回の更なる高さ制限緩和によって計画の拡大を検討しているようです!

まだ、既存建物の解体以外に目立った工事をしていないため、計画の見直しを行える段階のようですね。2014年の高さ制限緩和に合わせて計画された為、現在の計画では地上16階建てで高さは76メートルとなっていますが、もし今回の高さ制限の上限まで計画を拡大した場合には、地上19階建てで高さは90メートル弱程度になるものと思われます!(※ワンフロアの高さを4.75㍍と仮定した場合)

容積率の関係もあるので今の規模のまま高さを上げるという訳にはいかないでしょうけど、現状の計画より少しスリムに高くなるのであれば大歓迎です!さらにセットバックして圧迫感のないようにして欲しいですね。

とりあえず、新しい高さ制限の上限いっぱいまでのビルになることを願います!!


●今後について!



今回の高さ制限の緩和でこの画像の中央にある電波塔と同じ高さのビルを天神の中心部に建てることができるようになりました!
直ぐには変化しませんが、今後天神エリアの景観が一変することになりそうです!

課題は現在判明している再開発構想が全て渡辺通りより東側にあるという点です。西側にも老朽化したビルは沢山ありますが、未だに目立った動きはありません。
せっかく115メートルに緩和されたので、天神ビルや福岡パルコ本館なども再開発に動いて欲しいですね。明治通り地区の中でも中心にあるこの2棟が超高層に建て替わるとかなり印象が変わると思いますし!
高さ制限は大幅に緩和されたので、今後は西側の再開発を推進するために、容積率の更なる緩和も行っていくべきだと思います。



さて、無知な人は超高層ビルが建つと空が狭くなるとか福岡らしさが無くなるとか色々文句を言いますが、今回の高さ制限の緩和がもたらす効果は絶大です。
天神明治通り地区には築40年を越え老朽化したビルが沢山ありますが、建て替えが進んできませんでした。その最大の理由は建て替えると現在より小さなビルになってしまうからです。
現在より法律が緩い時代に建てられたビルのため、現行法に乗っ取ると小さくなってしまう。
他都市では高さ制限が無いため、上に伸ばすことで規模を大きくすることができましたが、福岡ではこれができなかったのです…
勿論、市も容積率の緩和等で建て替えを促してきましたが、その効果は大きくなく本質的な問題の解決にはなりませんでした。
今回、高さ制限の大幅な緩和が認められたことで、ビルを建て替えると現行より規模を拡大することができるため、今後多くの再開発が進むものと思われます。

再開発が進むと現在の敷地いっぱいいっぱいに建っているビルがセットバックされ、街に広場や広い歩道、そして緑が増えていくため、今ある雑多感や圧迫感もなくなります。

また、高さ制限が緩和される明治通り地区はオフィスエリアのため、タワーマンションが無秩序に乱立することもなく、都心部へのオフィスやホテル、商業施設の更なる集積が見込まれ、福岡市の更なる活性化に繋がります!!

現在のメインは明治通り周辺ですが、明治通り周辺の再開発が落ち着くと昭和通りや天神北の再開発に着手されるものと思われます。その際には明治通りよりも更に高さ制限が緩和され、天神エリア一帯に摩天楼が広がる未来が待っているかも知れません!

今後もどんどん発展していく福岡市・天神から目が離せないです!

超高層ビビル〈4〉日本編(2) (Skyscrappers Vol 4)

新品価格
¥2,376から
(2017/10/6 01:46時点)

プロフィール

I Love地元

Author:I Love地元
福岡(福岡都市圏)の再開発や交通について書きます。
まだ学生なので更新が気まぐれですが、一週間以上は空けないようにします!
画像をしようする際は、引用元を明記してください。
当ブログのリンクはフリーです。
同分野の相互リンクは大歓迎です!コメント欄の管理人のみ閲覧の設定にして連絡下さい。

最新記事一覧
(仮称)博多駅中央街ビル 計画:工事状況part3 Feb 20, 2018
(仮称)博多駅前二丁目複合ビル計画 Feb 15, 2018
天神ビジネスセンターと福岡ビル街区に続く再開発は…? Feb 10, 2018
天神ふれあい通り自転車駐車場・新地下通路計画 Feb 04, 2018
天神ふれあい通り自転車駐車場・新地下通路計画:工事状況part1 Feb 04, 2018
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
16位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
九州・沖縄地方
2位
アクセスランキングを見る>>
アクセスカウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

Amazon

地域批評シリーズ9 これでいいのか福岡県福岡市

新品価格
¥853から
(2017/1/7 13:05時点)

これでいいのか福岡県福岡市

新品価格
¥1,404から
(2017/1/7 13:06時点)

Nゲージ A7992 福岡市地下鉄1000系・ワンマン改造 6両セット

新品価格
¥28,480から
(2017/1/7 13:08時点)

Nゲージ A7995 福岡市地下鉄1000N系・後期更新車 6両セット

中古価格
¥22,800から
(2017/1/7 13:09時点)

徹底解析!!JR九州 (洋泉社MOOK)

新品価格
¥1,404から
(2017/1/7 13:11時点)

JR九州のひみつ

新品価格
¥1,646から
(2017/1/7 13:11時点)

Nゲージ 10-813 813系200番台 3両セット

新品価格
¥9,026から
(2017/1/7 13:12時点)

Nゲージ 30518 JR九州817系2000番台増結2両編成セット (動力無し)

新品価格
¥10,498から
(2017/1/7 13:13時点)

西鉄電車・バスのひみつ

新品価格
¥1,646から
(2017/1/7 13:14時点)

鉄道コレクション 鉄コレ 西日本鉄道3000形 3両セット

新品価格
¥4,000から
(2017/1/7 13:15時点)

鉄道コレクション 鉄コレ 西日本鉄道3000形 2両セット

新品価格
¥2,700から
(2017/1/7 13:16時点)

Nゲージ 西日本鉄道1300形 新塗装 アイスグリーン ディズプレイモデル

新品価格
¥6,000から
(2017/1/7 13:16時点)

Nゲージ A6650 西鉄5000形 第2編成・登場時 (黄帯) 3両セット

新品価格
¥14,500から
(2017/1/7 13:17時点)

Nゲージ A6652 西鉄5000形 旧社紋 4両セット

新品価格
¥27,240から
(2017/1/7 13:18時点)

Nゲージ 西鉄600形 宮地岳線 3両セット 黄色 赤帯 ディズプレイモデル

新品価格
¥4,500から
(2017/1/7 13:19時点)

トミーテック 全国バスコレクション JB004 西日本鉄道

新品価格
¥761から
(2017/1/7 13:19時点)

九州の空港 (日本のエアポート05)

新品価格
¥2,057から
(2017/1/7 13:21時点)

テクノブレイン ぼくは航空管制官4福岡

新品価格
¥8,423から
(2017/1/7 13:21時点)

るるぶ福岡 博多 天神'17 (国内シリーズ)

新品価格
¥907から
(2017/1/7 13:23時点)

広告