(仮称)博多駅前二丁目複合ビル計画

◆計画概要


(画像はCASBEE新築評価結果 (195kbyte)からの引用です。)

LINEが福岡社屋の建設を予定していた土地の再開発計画です。
土地を取得したJR九州によって、低層階に飲食店、中層階にオフィス、高層階にホテルが入る複合ビルが建設されます。

フロア構成は1~2階に商業施設、3階にオフィス、4階~14階にホテルが入る形になっており、低層階は周辺への賑わい創出を担います。
外観は博多織イメージしたデザインとなっている他、内装も博多織や博多祇園山笠を意識したデザインであり、ビル全体が和をモチーフにした博多のランドマーク的存在になっています。


◆ホテル

ホテルは部屋数238室の内、半数以上が30㎡超の広さがあるハイグレードホテルとなっており、JR九州ホテルズのブランドである「ブラッサム」になる予定です。
なお、大浴場やサウナ、フィットネス施設、ラウンジ等が設けられ、従来の「ブラッサム」よりも上位のホテルになります。



●(仮称)博多駅前二丁目複合ビル計画

所在地: 福岡市博多区博多駅前2丁目172番
階数:地上14階、地下1階建て
高さ:?m(制限60m?)
部屋数:238室(ホテル)
用途:ホテル、店舗、業務施設
テナント:?
駐車場:?台
敷地面積:1,590㎡
延べ床面積:15,272㎡
建築面積:1,124㎡
着工:平成30年(2018年)3月
竣工:平成31年(2019年)9月(予定)
開業:平成31年(2019年)秋(予定)
建築主:九州旅客鉄道株式会社
公式サイト:?

新鉄客商売 本気になって何が悪い

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◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・詳細が判明しました!


(画像はCASBEE新築評価結果 (195kbyte)からの引用です。)

なかなか詳細がわかりませんでしたが、ようやく外観等のビルの概要がわかりました!
ビルの外観デザインは博多織をイメージしたデザインになっており、縦のラインが意識されているため、実際の高さよりも高く見えますね。とてもカッコいいです。
4階?付近にある中庭のような部分はフロントかレストランですかね?ラウンジや大浴場は近鉄博多ビルのように屋上付近に設けられるのかも知れません。
ハイグレードホテルとありますが、JR九州が以前から展開しているブラッサムであるため、いまいちハイグレード感が掴めませんね…ブランド名に何か付け足したりして、差別化を図って欲しいものです。
ホテルや商業施設、オフィスの詳細や内装はまだ公開されていないので、今後の続報を待ちたいと思います。

以前、一体開発の可能性があるかも知れないと言っていた隣接する三井生命福岡ビル跡地にもホテルが建設中であり、2棟が完成するとこのエリアの賑わいが増しそうですね。


(画像はCASBEE新築評価結果 (198kbyte)からの引用です。)
※写真右奥がJRによる複合ビルです。

三井生命福岡ビル跡地に建設中のホテルは規模の大きなホテルですが、低層階に商業施設等が入るのかは不明です。ここに商業施設が入るとキャナルシティー博多駅間の連続的な賑わい創出や回遊性向上に繋がりますね。
また、JRによる複合ビル建設予定地に隣接している藤田公園には、博多区役所が移転建て替え予定であり、数年後には一帯の風景が大きく変わっていそうです。

2018年2月15日




・隣接する三井生命福岡ビル跡地との一体的な再開発になるのか?

LINEが福岡社屋の建設を予定していた土地が、JR九州に売却されてから7ヶ月経ちましたが、未だに正式な発表や動きはありません。

情報によるとホテルとオフィス等からなる複合ビルになり、2017年に着工予定のようですが、具体的な計画は不明で土地も駐車場として活用されています。

個人的に気になるのが隣接している三井生命福岡ビル跡地です。


現在三井生命福岡ビルは解体工事が行われており、工事は5月31日に完了する予定となっています。
この土地をJR九州が取得、もしくは一体開発となれば、規模が拡大するだけでなくキャナルシティのイーストビルと向かい合う立地となります‼



イーストビルとの間には地下鉄七隈線が通る予定であり、イーストビルと直結する新駅も設置される為、一体的に開発したほうがアクセスもよくなります。

JRの再開発が来年度着工予定で解体工事も来年5月に完了するため、スケジュール的にも問題無いように思えます。むしろ土地を取得してから暫く寝かしていることを考えると、この時期に合わせているようにも思えてきます。

と勝手に色々予想していますが、単純に建設費の高騰の影響かも知れません、

早くJRからの発表があって欲しいものです。

2016年12月30日


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追記…

2018年2月15日:記事の大幅なリニューアル。

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博多駅前四丁目 市営駐車場跡地・深見ビル 再開発計画

◆計画概要



博多駅前四丁目にある市営駐車場跡地と隣接する深見ビルの再開発計画です。


(画像は第5委会(PDF)からの引用です。)

市営駐車場跡地にはバスターミナルと商業施設、UR住宅の入る複合ビルや立体駐車場が建設され、深見ビル跡地には商業施設とオフィスが入る複合ビルが建設されます。

バスターミナルの機能は、博多駅の筑紫口駅前広場周辺に分散している、高速乗合バスとクルーズバスの乗降所を統合移転するものであり、これによって筑紫口駅前広場の再整備を進める予定になっています。


(画像は第5委会(PDF)からの引用です。)

博多駅からKITTE博多とJRJP博多ビルを経由してペデストリアンデッキで接続される為、駅から直結で行き来ができるようになります。
デッキは外付けではなく、最初から建物の中に組み込まれるタイプです。


再開発の流れとしては、まず、市営駐車場跡地にURがバスターミナル機能のある住宅施設棟、住宅棟、立体駐車場棟の3棟を整備し、現在深見ビルにあるUR住居機能を移転させます。
その後、深見ビルを深見興産とURが解体し、跡地に新たな再開発ビルを整備する予定です。


●博多駅前四丁目第二地区 街区(全体)


(画像はGoogleマップからの引用です。)
※施設配置図はあくまでも予想です。

所在地: 福岡市博多区博多駅前四丁目16番他
敷地面積:4,335㎡(民間:1,775㎡、市:2,560)
延べ床面積:?㎡
建築面積:?㎡
建築主:独立行政法人都市再生機構九州支社、深見興産株式会社、福岡市(連絡通路)
総戸数: 216戸
総事業費:?億円
高さ制限:約60m
公式サイト:



赤色:(仮称)博多駅前四丁目第二地区 住宅施設棟

階数:地上14階建て
高さ:?m
戸数:137戸
テナント:4区画
用途:住居、店舗、バスターミナル施設
敷地面積:?㎡
延べ床面積:10,500㎡
建築面積:?㎡
着工:平成28年(2016年)10月
竣工:平成30年(2018年)8月(予定)
入居:平成30年(2018年)8月(予定)
公式サイト:?


・バスターミナル施設(住宅施設棟内)

機能:高速乗合バス、クルーズバス乗降所
受け入れ台数:200台(1日)
乗降バース:4台(待機バースは2台)
施設:待合所、飲食・物販店、案内カウンター等


青色:(仮称)博多駅前四丁目第二地区 住宅棟

階数:地上14階建て
高さ:?m
戸数:79戸
用途:住居
敷地面積:?㎡
延べ床面積:6,000㎡
建築面積:?㎡
着工:平成28年(2016年)10月
竣工:平成30年(2018年)8月(予定)
入居:平成30年(2018年)8月(予定)


紫色:(仮称)博多駅前四丁目第二地区 立体駐車場棟

階数:地上?階建て
高さ:?m
収用台数:80台
用途:駐車場
敷地面積:?㎡
延べ床面積:?㎡
建築面積:?㎡
着工:平成28年(2016年)10月
竣工:平成30年(2018年)8月(予定)


緑色:深見ビル跡地再開発ビル

階数:地上?階建て
高さ:?m
テナント:?
用途:業務、店舗
敷地面積:1,775㎡?
延べ床面積:?㎡
建築面積:?㎡
着工:平成30年(2018年)10月?
竣工:平成32年(2020年)?月
開業:平成32年(2020年)?月


黄色:延伸されるペデストリアンデッキ

長さ:?㍍
着工:平成?年(?年)?月
竣工:平成32年度(2020年度)?月
(※オレンジ色は既存のペデストリアンデッキ)

これならわかる再開発―そのしくみと問題点、低層・低容積再開発を考える

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◆再開発予定地


(画像はGoogleマップからの引用です。)


赤色…市営駐車場跡地(福岡市所有地)



敷地面積: 2500平方メートル
所有者:福岡市

2015年3月いっぱいで閉鎖され再開発が行われています。


青色…深見ビル(UR、深見興産 所有)

階数:地上10階?、地下?階建て
高さ:約50㍍(推定)
用途:住居(UR賃貸住宅)、業務施設、店舗等
所有者:UR、深見興産
敷地面積:1800平方㍍
延べ床面積:?平方㍍
解体時期:平成30年(2018年)10月以降

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◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古くて一番上が最新です。


・バスターミナルは8月に開業! 深見ビル跡地はオフィスビルに!

前略

隣接ビルは地場不動産会社の深見興産とURの所有。UR住宅の住民の移転が完了する10月以降、深見興産が商業施設とオフィスが入る複合ビルに建て替え、20年内に完成する計画という。

 博多駅を挟み、博多バスターミナルからJRJP博多ビルまでは2階部分が歩行者通路でつながっており、市はこの通路を延伸し、新バスターミナルビルと深見興産が建て替えたビルに接続する。市によると、他のビルへの 接続は今のところ計画していないという。通路の利用開始は20年度を予定している。

西日本新聞経済電子版qBiz(2018年1月12日)からの一部引用です。



ようやく続報が出ました!
URが建設中のバスターミナルが入る複合ビルは、予定通り2018年8月に開業します!
その後、深見ビルのUR住宅から新複合ビルのUR住宅への移転が行われ、移転が完了する10月から深見ビルの解体が始まるようです。
そこから急ピッチで工事を進め、2020年内には再開発ビルの完成を目指します。

深見ビルの再開発に関しては、長らく続報が無かったので、白紙撤回されたのかと思っていましたが、計画は動いていたようなので良かったです。

何よりも再開発ビルは商業施設とオフィスの入る複合ビルと書いてあることから、低層階に商業施設が入り、上層階にオフィスが入るビルであることが予想できますね!
現在、福岡市内は慢性的なオフィス不足になっていますが、2020年までに完成する予定の大規模なオフィスビル計画は、紙与不動産による博多駅中央街ビルしか無い為、博多地区に新たなオフィスビル計画が出るのは良いことです。
とにかく早期開業することを願います。

また、福岡市が整備するペデストリアンデッキにも言及されており、完成時期は2020年度となっています。デッキの構造上、深見ビル跡地の複合ビルと同時に建設されるため、バスターミナル開業には間に合わなくなっていますね。

西日本新聞の記事において、バスターミナルの入る複合ビルの完成予想図も載っています。黒と白を基調とした落ち着きのあるデザインになっていますね!深見ビル跡地の再開発ビルも楽しみです!

情報が非常に少ないので、早期に公式リリースされることを願います。

2018年1月21日



・市営駐車場跡地周辺再開発へ!


博多駅筑紫口再開発始動へ 福岡市がバスターミナル27年度着工

九州一のターミナル、博多駅の“裏口”といわれてきた筑紫口の再開発が、平成27年度に動き出す。福岡市が新たな街づくりの環境整備として、周辺道路の渋滞緩和を目指して、高速ツアーバスの乗降所(バスターミナル)を駅南西の市営駐車場跡地に建設する。27年度末に着工し、32年度までの完成を目指すという。合わせて市とJR九州などは、筑紫口駅前広場の再整備に向けた具体案を練る。(大森貴弘)

                  ◇

 市の構想によると、バスターミナル事業は都市再生機構(UR)が担う。博多駅南西にある市営駐車場跡地(2500平方メートル)と、隣接する私有地(1800平方メートル)を一体開発する。1階にバス乗降所のほか、待合所や飲食・物販店、案内カウンターなども設置する。建物の2階以上には賃貸住宅やオフィスビルを整備する。1日200台以上の受け入れ能力があるという。

中略

福岡市とURは、ターミナルと商業ビルを結ぶ空中回廊も新設し、観光客や買い物客の回遊性を高める。ターミナルと空中回廊は32年度の完成予定となっている。同年度には市営地下鉄七隈線が博多駅に延伸される。

後略

毎日新聞2014年12月27日からの一部引用です。



博多の再開発がちゃっかり拡大していますね!
なんだかんだで郵便局と博多ビルの建て替えだけなのかな?なんて思っていましたが、駅の南西側に再開発の波は広がっているようです。

しかも今回の再開発は筑紫口の再整備のための事業ということだそうです!

筑紫口の駅前広場を再整備するにあたり観光バス以外の高速乗合バス(旧 高速ツアーバス)とクルーズバスの乗降所を移転することになり、その移転先として市営駐車場があがりバスターミナルを併設したビルを建てることになったようです。

当初は市の単独事業だったようですが、隣接するビルの所有者も興味を示し今回の一体開発になったとのこと。

それにしても着工が年末とはなかなか早いですね。隣接するビルの解体を始めるのがその時期なのか、解体を完了して駐車場と同時に着工する時期なのか、まだ詳しいことが出ていないのでよくわかりません。

ターミナルの入る複合ビルは、大規模な商業施設は入らないようですが、低層階にバスターミナルと商業施設、中層階にオフィス、高層階に住居という配置になりそうで、駅からペデストリアンデッキが延長されますので、かなり立派で賑やかな施設になりそうです。

完成する時期はビルも延長されるペデストリアンデッキも筑紫口の再整備もみんな同じ平成32年度になっていますね!

平成32年度は七隈線の天神南~博多間が開通する年ですので、博多が大きく変わる年になりそうです!特に駅の南西地区は!

天神にとってはかなり脅威に…

博多周辺は郵便局の仮局舎の跡地や周辺の老朽化したビル、再整備後の筑紫口周辺などまだまだ再開発が続きそうですね!

天神もそれに対抗するかのように明治通り周辺の大規模再開発を控えていますし、福岡市はこれからまだまだ変わっていきそうです!

それにしてもこういった開発の話が来るたびに高さ制限が憎く感じます。

2015年4月1日
もちろんエイプリルフールネタではありません!

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追記…

2017年1月13日:記事の大幅なリニューアル。

2017年12月19日:記事の大幅なリニューアル。

博多区役所建て替え計画

◆計画概要


(画像は博多区庁舎耐震対策(建替え)について ・上記報告資料 (1,270kbyte)からの引用です。)

老朽化した博多区役所を建て替える計画です。
隣接地の藤田公園に博多区役所と現在民間ビルに入居している博多区保険福祉センターが入る新区役所を建てます。


●新博多区役所

所在地:福岡市博多区博多駅前2丁目
階数:地上?階、地下?階建て
高さ:約?㍍(高さ制限は60㍍)
用途:事務所、駐車場等
駐車場:?台
敷地面積:約2,480㎡(公園約4,390㎡)?
延べ床面積:約?㎡
建築面積:約?㎡
建築主:福岡市
総事業費:約?億円
着工: 平成30年度(2018年度)?
竣工: 平成33年度(2021年度)以降
開業:平成33年度(2021年度)以降
公式サイト:?




(画像は博多区庁舎耐震対策(建替え)について ・上記報告資料 (1,270kbyte)からの引用です。)

建て替え予定地は現在の博多区役所に隣接している藤田公園です。
従来通り利便性が良いだけではなく、建て替え中に仮庁舎の必要が無く、周辺に警察署や消防署があり、災害時の連携が取りやすいために計画地として選ばれました。

区役所の移転建て替えに伴い、藤田公園の再整備も行われ、庁舎と一体的になった公園になります。

新区役所の1階部分はオープンスペースであるピロティ状の吹き抜け広場を設置し、 公園的な空間として一体的に活用できるようになる他、カフェ等も設置され魅力的な空間になります。

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◆再開発される建物


(画像はストリートビューからの引用です。)

階数:地上11階、地下1階建て
竣工:1971年

フロア構成は地下1階から3階までが区役所、4階以上はURの住宅(計152戸)となっており、今回の建て替えに伴いURの住宅は移転せず廃止されます。
建物は築47年が経過しており、耐震基準を満たしていないため建て替えられることになりました。



(画像はストリートビューからの引用です。)

新区役所が建てられる藤田公園です。

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◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・新区役所は公園と一体的に整備へ!

博多区役所の建て替え計画の概要が判明しました!

博多区庁舎耐震対策(建替え)について ・上記報告資料 (1,270kbyte)

役所の建て替えは今まで税金の無駄使いと言われることが多く、行政も積極的に進めてはいませんでしたが、熊本地震の際に老朽化した役所の倒壊があったことから、災害時の司令塔となる役所の耐震性について再検討されるようになりました。
今回の博多区役所建て替えもその流れに沿っています。

そのため、避難所である公園に隣接している他、消防署や警察署に近接している土地が選ばれました。

計画地である藤田公園は以前、LINEが隣接地に社屋を計画し、公園と一体的になったビルにする予定でした。今回の新区役所はそれと同じ様に公園と一体的な構造になっており、新たな憩いの広場になりそうです。
また、LINEの福岡社屋予定地だった土地には、JR九州がホテルとオフィス、商業施設の入る複合ビルを計画しており、数年後にはこのエリア一体が賑わっていそうです。

新区役所にはURの住宅機能は入らないため、上層階の利用が未定になっています。福岡は慢性的なオフィス不足のため、上層階にオフィス機能等を設けて、高度利用を図って欲しいですね。

2018年1月21日


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~ ウォーターフロントネクスト~ 中央ふ頭・博多ふ頭再整備計画

◆計画概要


(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

ウォーターフロントネクスト 中央ふ頭・博多ふ頭再整備事業とは、MICE機能が集積しており、博多港国際ターミナルやクルーズセンターのある中央ふ頭と、博多港国内ターミナルやベイサイドプレイス、ランドマークであるポートタワーのある博多ふ頭の計65haを20年~30年かけて魅力溢れるウォーターフロント地区に再整備する計画で、「MICE」「クルーズ」「賑わい」が融合した一体的なまちづくりを行います。


(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

中央ふ頭を埋め立てて拡張する他、サンパレスの取り壊し、新展示場と新ホールの建設、ターミナルの再配置などかなり大規模な再整備事業であり、今まで活用されていなかった、都心の水辺を生かした空間活用などが検討されています。
また、航空法による高さ制限が特区によって緩和された為、高さ100メートルのビルを建てれるようになっており、風景が一変する可能性が高くなっています。

将来的には神戸や横浜、その他海外のウォーターフロントに負けないような地区の形成を目指しています。


●計画の進め方



(画像はウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)再整備の検討状況について(平成29年12月議会報告) (2,413kbyte)からの引用です。)

かなり壮大な計画のため、大きく2つのステージに分けて動きます。

第1ステージは今後10年かけて行うエリアで、第2期展示場や立体駐車場、新ホール、サンパレス跡地の広場と商業施設(ホテルを含む)、クルーズターミナルを含む民間の商業施設、博多ふ頭の再整備等、大規模な計画が沢山あります。
その中でも、第2期展示場と立体駐車場は世界水泳福岡大会が開催される2021年までの開業を目指す先行施設となっています。

第2ステージは20年かけて行うエリアで、目玉としては中央ふ頭の更なる埋め立てと東側岸壁の商業施設(ターミナルとホテルも含む)の整備があります。
国際定期航路ターミナルの移設は先行して行われる可能性があります。


●事業手法
従来の公共事業のように市による再整備と運営になると市費負担が大きくなるため、民間の活力やノウハウ等を最大限生かした手法で進めていきます。


(画像はウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)再整備の検討状況について(平成29年12月議会報告) (2,413kbyte)からの引用です。)

既存のターミナルやMICE施設に関しては運営権を民間に売却し、新設するターミナルやMICE施設はPFI方式で整備され、既存施設と同じく運営権の売却が行われます。

更に商業施設やエンターテイメント施設等は市が土地を所有したまま、民間に土地を貸し出す定期借地方式を導入し、整備から運営まで民間主導による開発を促します。

運営権を全部民間に売却することによって、民間による自由で一体的な港湾の運営が行えるようになります。

これらの民間への運営権売却が実現すると、日本の港湾施設としては初の取り組みとなります!

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◆地区計画概要


(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

●エントランスゾーン

(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

今まで大博通りと博多港の間にあった福岡サンパレスを取り壊し、「まち」と「みなと」を結ぶエントランスゾーンとして整備します。

サンパレス跡地に賑わい・交流・交通の機能を兼ね備えた広場の整備とホテルや賑わい施設の誘致が検討されています。

広場は歩行者の集まる交流広場としての機能だけでなく、BRTの停留所や専用道路も設けられる交通広場としての性格もあります。

ホテルはVIP向けの質の高い部屋を備えたシティホテル(250室以上)の誘致を検討しており、MICE機能施設利用者の宿泊先確保を想定しています。

:福岡サンパレス跡地再開発計画



●MICE賑わいゾーン

展示場や会議場、ホテル、賑わい施設などの一体的配置や再編を行います。

詳細は後述のMICE機能の再編へ



●集客賑わいゾーン

ポートタワーやベイサイドプレイスなど既設の賑わい施設のある博多ふ頭に、エントランスゾーンを加えたゾーンであり、博多ふ頭の既存の施設の活用もしくは再開発による魅力向上、エントランスゾーンと親水ゾーンとの連携強化による一体的な魅力向上を目指します。



●親水ゾーン

(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

今まで活用されていなかった都会の水辺を最大限に生かし、回遊性の向上や賑わいの創出を行う予定であり、博多ふ頭~エントランスゾーン~中央ふ頭を結ぶ役割もあります。



●人流複合ゾーン

現在、博多港国際ターミナルやクルーズターミナルのある中央ふ頭の西側地区において、岸壁の延伸や施設の再編により、大型クルーズ船の2隻同時着岸が可能で、国内外の多くの人が集い楽しめるターミナルの整備を行います。

特に博多港のクルーズ船寄港回数は328回(平成28年)と2年連続1位ですが、受け入れ機能が整っていないため、平成28年だけで約130件お断りしており、早急な対処が求められています。

:中央ふ頭西側岸壁延伸計画

:クルーズターミナル計画



●物流複合ゾーン

現在、大型倉庫などが建ち並んでいる中央ふ頭の東側地区に、西側地区からフェリーや高速船等の国際定期航路ターミナル機能の移転を行い、現在ある物流機能に加え人流機能が加わり、新たな空間を整備していきます。

:博多港新国際ターミナル計画



●将来拡張ゾーン

将来的に中央ふ頭の更なる埋め立てを行い、クルーズ船に対応する西側岸壁と国際定期航路に対応する東側岸壁の機能拡充を実現します。
なお、逼迫しているクルーズ船需要に対応する為、先行して西側の岸壁延伸事業を行っています。

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◆MICE機能の再編

●MICEとは?


(画像はまるごと福岡・博多「提供:福岡市」からの引用です。)

MICEとは、Meeting(会議・研修)、Incentive(招待旅行)、Conference(国際会議・学術会議)の頭文字をとった造語であり、ビジネストラベルの1つの形態となっています。一般的な旅行と比べて経済効果が大きいため、全国の自治体が積極的な誘致活動を行っています。

このMICEに対応する為に必要なのが、展示場やホール等のMICE機能を有するコンベンション施設であり、WF地区にはマリンメッセ福岡と福岡国際会議場、福岡サンパレス、福岡国際センターの4施設が立地しています。

尚、福岡市における国際会議の件数は383件で、8年連続東京に次いで全国第2位となっており、現状の施設だけでは対応できずに断っている例も多くあります。
その為、MICE機能の新設や移転による再編を行い、更なる機能向上を図るようになっています。


●既存のMICE機能

・マリンメッセ福岡


(画像はWikipediaからの引用です。)

用途:多目的ホール、体育館
収用人数:15,000人
階数:地上4階、地下2階建て
延べ床面積:40,631㎡
竣工:1995年4月

有名アーティストによるライブや展示会、スポーツ大会等幅広く利用されています。


・福岡国際会議場


(画像はWikipediaからの引用です。)

用途:会議場
収用人数:?人
階数:地上5階建て
延べ床面積:24,872.36㎡
竣工:2003年

国際会議や学会で利用されています。


・福岡サンパレス ホテル&ホール


(画像はWikipediaからの引用です。)

用途:コンサートホール、ホテル
収用人数:?人
階数:地上?階建て
延べ床面積:?㎡
竣工:1981年5月

コンサート会場として音響設備の評判が良いホールとホテルの複合施設です。


・福岡国際センター


(画像はWikipediaからの引用です。)

用途:多目的ホール、体育館
収用人数:10,000人
階数:地上3階、地下1階建て
延べ床面積:13,085㎡
竣工:1981年10月

マリンメッセと同じく多様な利用ができる施設です。大相撲の九州場所はここで行われています。


以上の4施設がWF地区に立地していますが、現状では需要に対応しきれておらず、老朽化が進んでいる施設もある為、大幅な再編を行うことになりました。


●再編


(画像はMICE関連施設整備の取り組み状況について (1,413kbyte)からの引用です。)

まず、マリンメッセ福岡の南側の平面駐車場に第2展示場を整備して、不足しているMICE機能を補います。
その際に不足する駐車場機能は、福岡国際会議場の東側に立体駐車場を整備して補います。
更に、マリンメッセ福岡の南西側に福岡サンパレスの機能を継承する新ホールを整備し、新ホールの完成後に福岡サンパレスを解体して、跡地に新たな顔となるエントランスゾーンを整備します。
また、将来的な福岡国際センターの建て替え等に備えて、第2展示場の東側の土地はMICE機能の更新・拡張用地として確保します。

:第2期展示場計画

:新ホール計画

観光MICE: 集いツーリズム入門

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◆交通機関と回遊機能

●交通機関


(画像はウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)再整備の検討状況について(平成29年12月議会報告) (2,413kbyte)からの引用です。)

これだけ大規模な計画であるが故に、交通機関の大幅な見直しも検討されています。
今後10年間で大規模なMICE機能とターミナル機能、商業・エンターテイメント施設が整備されるため、周辺エリアの交通混雑はかなり深刻になることが想定されており、市による交通対策の案が策定されました。
基本的には駐車場の増設や道路の拡張となっており、新たな交通機関としては既に導入されているBRTのみとなっています。

・MICE関連立体駐車場(国際会議場東側):800台
・MICE関連地下駐車場(サンパレス跡地) :700台
・地下車路 (※その他MICE関連駐車場約200台を国際センター建替えとあわせて検討)
・築港石城町線(4車線)(※事業着手済み)
・那の津通り(6車線化)
・交差点改良
・路線バス,BRT( ※イベント時:臨時バス運行)
・交通広場
・公共交通専用動線


これらを実現すると今後10年の混雑への対応はできるようです。

特筆すべきことはサンパレスの跡地の地下に700台の駐車場を設けることと、大博通りからの地下車路を設けること、公共交通専用導線を設けることですね。 これらは、サンパレスの解体後に本格的に動き出すためかなり後になります。

公共交通専用導線は、エントランスゾーンからマリンメッセ福岡まで繋がるBRT・バス専用道路となっており、WF地区周辺の混雑に巻き込まれず定時制を確保できるようにします。

また、第1ステージ完了後の10年後には人と車の量が2倍になることが予想されており、第1ステージにおける駐車場や路面の対策のみでは限界になることから、第2ステージにおいては道路を立体的に利用する新交通システムの導入を本格的に検討します。
30年後の実現を見据えて有識者会議において今後具体案の策定が行われます。
現在、出ている新交通システムの構想としては、博多駅ーWF地区ー天神を結ぶロープウェイ構想があります。

都心部循環BRT計画

:福岡スカイウェイ構想


●回遊機能


(画像は「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定しました(4,736kbyte)からの引用です。)

WF地区内には多くの回遊導線が整備され、エリア内の回遊性を高めます。

1階レベルの回遊導線は、エントランスゾーンから博多ふ頭のベイサイドプレイスと中央ふ頭のマリンメッセまでそれぞれ結ばれます。導線上は海が見える親水ゾーンと商業施設になっており、かなり賑わう導線になりそうです。

2階レベルの回遊導線は、エントランスゾーンと福岡国際会議場から新ホール、マリンメッセ福岡、第2期展示場等のMICE機能施設を結び、そのままクルーズターミナルまで結ぶことも検討されています。


バスがまちを変えていく―BRTの導入計画作法

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◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・?


?年?月?日




博多駅前四丁目 市営駐車場跡地・深見ビル 再開発計画 工事状況:part1


博多駅前四丁目 市営駐車場跡地・深見ビル 再開発計画


・市営駐車場跡地の工事が進んでいました!



撮影日:2017年11月3日




久しぶりに博多に来たのですが、かなり工事が進んでいてびっくりしました。




工事が進んでいるのは市営駐車場跡地にURが建設している住宅施設棟(バスターミナル)、住宅棟、立体駐車場棟の3棟です。




手前に見えるのが住宅施設棟で、奥に見えるのが住宅棟、立体駐車場は更にその奥にあるものと思われます。
ネットで情報を探しましたが、完成予想図はおろか施設配置図も見つからず不明な点が多いですが、右側にある工事車両入り口の部分からバスが入るものと思われます。




住宅施設棟です。構想では低層階にバスターミナルと商業施設が入り、上層階にはURの住宅が入ります。




鹿児島本線側からみた住宅施設棟です。左下にある空間が気になります。こちらもバスor乗用車の出入口なのかも知れません。




深見ビルには目立った動きはありませんでした。
情報がないので予想になりますが、現在市営駐車場跡地にUR主導で建設されている住宅施設棟と住宅棟が完成次第、現在深見ビルにあるUR住宅の機能を移転して、深見ビルの解体再開発に繋がるのではないかと思います。
ペデストリアンデッキの話も出てきてないので具体化しているのか気になります。

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