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天神中央公園西中洲エリア再整備事業

◆計画概要


(画像は福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定からの引用です。)

天神中央公園西中洲エリア再整備事業とは、公園を管理する福岡県が公園の西中洲エリアを、憩い、賑わいの場となるよう再整備する事業です。

西中洲エリア中央に位置する旧福岡県公会堂貴賓館は、既に県によるリニューアル工事が行われており、今後段階的に周辺の再整備も進めて行く予定です。

貴賓館周辺の賑わい向上のために県は民間企業に整備運営を任せる公募設置管理制度を導入し、カフェやレストラン等の飲食店事業者の公募を行い、 西鉄を代表とする福岡県営天神中央公園西中洲エリア再整備共同事業体を2018年9月に事業者として選定しました。
公募には5つのグループが応募していましたが、次点の大和リースを代表とする西中洲サスティナブルパークマネジメントグループに大差をつけて選ばれています。

提案ではガラス張りで開放感のある建物が建設され、カフェやレストランといった飲食店が入ることで、従来足りなかった夜間の明るさや賑わいの向上を図るようになっている他、水上バス利用者の待合所としても利用できる休憩所も整備されることになっています。



(画像は福岡県公式HP 天神中央公園 西中洲エリアにおけるカフェやレストラン等の飲食店事業者の公募を開始しますからの引用です。)

公募では飲食店などが入り整備後も民間が運営する公募対象公園施設A・B(赤色)と、休憩所としての機能のみで整備後は県に譲渡する特定公園施設(黄色)の計3棟を整備し、平成31年8月の開業から平成50年8月までの約20年間運営する内容になっており、事業費の約2億6千万円は民間負担であるだけでなく、県には毎年200万円の土地使用料が入るようになっています。

公共施設の老朽化や維持管理費が多くの都市で問題になっていますが、今回の再整備で活用された公募設置管理制度は土地を売却せずに老朽化した公園の施設が一新されるだけでなく、新たに賑わい生み出す効果もあり、これからの公園再整備の新たな方式になりそうですね。



● 天神中央公園西中洲エリア再整備事業(全体)

所在地:福岡市中央区西中洲6-29
用途:飲食店、休憩所
敷地面積:約2,000㎡
延べ床面積:約560㎡?
建築主:福岡県営天神中央公園西中洲エリア再整備共同事業体
総事業費:約2億6千万円
着工: 2018年?月
竣工: 2019年?月(予定)
開業: 2019年8月(予定)
公式サイト:?


● 公募対象公園施設A(那珂川沿い)

(画像は福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定からの引用です。)

階数:地上1階建て
床面積:約310㎡
構造:鉄骨造
用途:カフェ&バー、バル


● 公募対象公園施設B(公園西側)

(画像は福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定からの引用です。)

階数:地上1階建て
床面積:約200㎡br /> 構造:鉄骨造
用途:ベーカリー、レストラン


● 特定公園施設(休養施設)

階数:地上1階建て
床面積:約50㎡
構造:鉄骨造
用途:公園利用者や水上交通利用者の休養施設 (※整備後に県が譲渡を受ける)

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◆完成イメージ


(画像は福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定からの引用です。)

左に描かれているのがベーカリー、レストランの入る公募対象公園施設Bです。水上公園のシップスガーデンのように屋上が展望台として開放され、建物と一体化したステップが設けられるようです。
高さはありませんが貴賓館や那珂川を眺めることのできる展望台になりそうですね。



(画像は福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定からの引用です。)

右がカフェ&バル、バーの入る公募対象公園施設Aで、左が特定公園施設(休養施設)です。
こちらもかなり水上公園のシップスガーデンに似ていますね。 ガラス張りの建物なので夜間も明かりが那珂川沿いに溢れることになり、賑わいと明るさの少ない川沿いの風景を劇的に変えそうですね。

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◆工事状況
建設事業の工事状況を紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。



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◆再開発ニュース
この再開発計画に関する最新のニュースを紹介します。
記事は一番下が古く一番上が最新です。


・水上公園に続く那珂川沿いの新たな賑わいが誕生へ!

福岡県公式HP 天神中央公園西中洲エリア再整備事業における設置等予定者の決定

数年前に再整備を検討というニュースを見てから報道がなかったので、進んでいないのかと思っていましたがいつの間にか公募も終わって事業者が決定していました!

事業者は福岡市が管理する水上公園の再整備事業の公募で選ばれ、シップスガーデンを整備した西鉄を代表とするグループであり、今回の県が管理する天神中央公園の再整備事業の公募でもしっかり選ばれました。やはり天神は西鉄の牙城ですね。最近の西鉄は市内のあらゆる公募で連勝しており、その提案力や資金力、更には在京大手との連携力には目を見張るものがあります。

今回の再整備事業の公募対象範囲は天神中央公園の中でも西中洲エリアのみとなっており、公園全体が民間による再整備という訳ではありません。

天神中央公園の中でもアクロス福岡や市役所に囲まれたメインの場所は大きな広場を持つ都市公園としての役割を果たしていますが、西中洲エリアは広場がある訳でもなく、那珂川の川沿いなのに親水や賑わいもなく存在感があまりありませんでした。県はそんな西中洲エリアを賑わいと憩いの場に再整備するために、民間による飲食店の整備運営などを行う公募設置管理制度を導入しました。なお、中央にあるランドマークの貴賓館は県によるリニューアルが行われています。

今回の再整備によって飲食店ができることで、水上公園のシップスガーデンから連続した那珂川の川沿いの賑わいと憩いの場ができるだけでなく、天神から中洲への更なる回遊性の向上も見込めますね。
開業は来年の8月とかなり早くオープンが楽しみです!

2018年9月8日

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福岡市総合体育館「照葉積水ハウスアリーナ」整備運営事業:工事状況part2

福岡市総合体育館「照葉積水ハウスアリーナ」整備運営事業


・竣工していました!ジョギングコースやバスケットボールのモニュメントも!

撮影日:2018年8月19日


建物本体の工事は既に竣工しており、残すは外周の植栽や開業準備だけになっていました。開業時期は秋辺りかと思われますが、詳細な日にちはよくわかっていません。

開業後に撮った写真と今回の写真を合わせて竣工後ギャラリーを作成予定のため、今回紹介する写真の一部は重複する可能性がありますが、とりあえず早く現状を紹介したいので、今回の記事を作成しました!

こちらが体育館の正面玄関部分になります。観客はここから2階のデッキに上がって、観客席へと向かう構造になっています。外装デザインと照葉積水ハウスアリーナという文字がカッコいいですね。


体育館の外周部分には赤色の舗装が施されたジョギングコースが整備されるようです。近隣住民や選手のトレーニングに活用されそうですね。


バスケットボールのモニュメントのようなものが設置されていました。柔らかいのか硬いのか素材が気になります。
開館後にはプロバスケットリーグであるBリーグのライジングゼファーフクオカが本拠地を置く予定であるため、それを記念してのモニュメント的なものだと思われます。


1階の乗降場の様子です。完成するとここにバスが乗り入れるようになります。中の様子が少し見えましたがモニターなどは既に稼働しており、工事というよりは開業前の準備段階の様でした。


東側の階段の様子です。正面(西側)と同様に観客席への導線となっています。ただ、正面も同じくエスカレーターなどは設置されていないようです。


東側から見た様子です。手前のグリーンベルトは体育館と一体的に利用できるように広場として整備されています。


ジョギングコースは敷地外のグリーンベルト内に設けられています。グリーンベルトは10月31日に完成予定です。


北東側から見た様子です。芝の養成が進んでいるため緑が広がっています。背後には建設中のパークフロントとセンターマークスタワーがあり、今のアイランドシティに勢いがわかる構図になっていますね。


北側にもジョギングコースは整備されており、体育館の外周を回ることができるようになっています。


北側には平面駐車場が整備されています。緑化が施されているため圧迫感などは感じませんが、台数は少し少ないようにも感じました。路線バスにどれだけ誘導できるか気になるところです。


身障者用駐車場は雨に濡れないように体育館から屋根が設置されています。


南西側から少し離れて見た様子です。
今回全体を見てみたところ本体工事は竣工しており、外周の植栽や開業準備を残すのみとなっていることがわかりました。まだ、具体的な開業日は分かっていませんが、かなり早い時期に開業できるのではないかと思います。
また、外観デザインもスタイリッシュな印象に仕上がっており全体的に良い感じでした。
開業後の判明する内装や賑わい創出が楽しみですね!

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アイランドシティ「香椎照葉7丁目27番11等」開発計画:工事状況part2

アイランドシティ「香椎照葉7丁目27番11等」開発計画


・プライムメゾン照葉クロススタイルの工事が進んでいました!

撮影日:2018年8月19日


前回の撮影から5カ月程経っていたため、着工済みのプライムメゾンの工事はかなり進んでいました!
手前のツインタワー計画地には特に動きはありませんでした。


事業主体は積水ハウスだけでなく、公募の際に名を連ねていた福岡商事も含まれています。福岡商事とは福岡銀行系の保険や不動産を取り扱う会社であり、大手ディベロッパーとの共同事業でアイランドシティの開発にも力を入れています。


完成予想図が掲示されていました。1階と2階には店舗が配置される予定になっており、周辺の賑わい創出に繋がりそうです。
更にデザインはモノトーンを基調にしたスタイリッシュなものになっていてカッコいいですね。


組み上がった箇所では窓ガラスなども設置されていました。全体的にスピーディーな印象です。


グリーンベルトから見た様子です。周辺には他に建物が無いためかなり目立つ存在になりそうです。


西鉄がタワーマンションを建設する予定の画地Bです。新小学校建設のための車両置き場として活用されているので、学校の工事が落ち着くまでは大きな動きは無さそうです。

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アイランドシティ センターマークスタワー計画:工事状況part3

アイランドシティ センターマークスタワー計画


・最上階まで組み上がっていました!

撮影日:2018年8月19日


今回は個人的に最高にカッコいい角度からのスタートです。建設中だけにしか見れないタワークレーンもこれまたカッコいいです。


前回の撮影から5カ月程経っていたため、最上階の地上46階建てまで組み上がっていました!デザインはほぼアイタワーと同じですが、センターマークスタワーは色が空と馴染む色で良いですね。


少し離れてみた様子です。最上階まで組み上がったため、そろそろタワークレーンが解体されるものと思われます。


低層部はコンクリート打ちっ放しのようになっており、スタイリッシュな印象になっています。高さはありますが横幅はないので、全体的に小さく収まっています。


立体駐車場棟の建設も進んでいました。


遂にアイランドシティに3棟目のタワーマンションが建ちました。間隔は離れていますが3棟が建ち並ぶ姿は圧巻です。完成後の夜景も楽しみですね。

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アイランドシティ センターマークス開発計画:工事状況part2

センターマークス開発計画


・B棟は9月着工予定、バス営業所は7月6日に着工していました!

撮影日:2018年8月19日


前回の撮影から5カ月程経っていましたが、まだ地下部分と地上1階辺りの工事中でした。後ろのセンターマークスタワーは先に着工したためほぼ完成していました。


基礎工事などは完了しているため、ここからどんどん組み上がっていくものと思われます。


B棟の予定建築物についてのお知らせが掲示されていました。当初のタワーマンション計画から縮小され地上14階建てになりましたが、9月ごろに着工予定となりセンターマークス街区の開発計画に一定の目処が立つことになりました。


ショベルカーの奥がB棟の建設予定地です。ツインタワー計画が実現しなかったのは本当に残念ですね。タワーでないとなるとマンションの名称がどうなるのか気になります。


バス営業所の工事が始まっていました。労災保険関係成立表によると事業期間は7月6日から2月28日となっており既に着工していました。


来年の3月頃には完成することになり、開業後はアイランドシティにおける交通ターミナルとして機能することになります。

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